Michael Burke Tin Whistle Brass Session D管
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※今回のロットから消費税増税とメーカー側の値上げの影響をもろに受けて値上げせざるを得なくなってしまいました。その代わりと言っては何ですが、50分のオンラインレッスンを無料で提供させて頂きます。ご希望の方はオーダーの際にご連絡下さい。
1000円ちょっとで手軽に始められると思って買ってみたティン・ホイッスル。
でも、いざやってみると思うような音が出なかったり、高い音がきつかったり。
結局すぐに嫌になってしまって家に転がっている。
ティン・ホイッスルを手にされた方のほとんどがこのような結果に陥ってしまうようです。
これには二つの原因があります。
一つは演奏方法の問題。
こちらは豊田のレッスンに来て頂くしかこちらから提案できる解決方法はありませんが、もう一つ重要なのが楽器の問題。
残念ながら皆さんが最初に手にされる1000円クラスのホイッスルのほとんどは、つくりがとても粗雑で、ばらつきも多く、まれに当たりはあるものの、根本的にクオリティが低く、演奏が簡単ではありません。
トッププロがなぜあれ程簡単そうにハイトーンをきれいに出せるのか?
答えは簡単です。
楽器が良いのです。
豊田が自ら使用し、皆さんにお勧めする楽器はマイケル・バークMichael Burkeというアメリカの職人さんが一本一本ハンドメイドでつくっているホイッスル。
きれいな音が出しやすく、音程も正確で、特にブラス製はずっしりと重く手になじみます。
新品はピカピカの金色ですが、使い込む程に酸化して色が変わり、味が出てきます。
細かい要求にも繊細に答えてくれる楽器で、良い癖で吹き続けていくと楽器そのものが成長してさらに鳴りやすくなっていきます。
世界最高クラスのホイッスルで、普通に使っていればまず一生ものと考えて間違いありません。
少々値が張りますが、それは1000円の楽器から比べるとであって、世界最高クラスの楽器としては信じ難い程安い部類に入ります。
そして、この楽器の存在は有り難いことにモチベーションの面でも三つの意味で皆さんを大きく後押ししてくれます。
一つは、これだけのお金をかけたのだからしっかりやらなくてはという覚悟ができます。
もう一つは、きれいな音が出ると自分の音が好きになります。好きになるとまた練習しようとします。
そして、さらに、良い楽器は演奏そのものをとても楽にしてくれます。楽だから練習が嫌にならないのです。
これまではこれを生徒さんによりお求めやすい価格で提供するために個人輸入してきましたが、門下生以外の方でもご希望者が多数いらっしゃるということなのでお譲りしたいと思います。
ティン・ホイッスルの哀愁漂うあの音色に心ときめいた皆さん、是非、この素敵な楽器にトライしてみて下さい。
きっと気に入って頂けることでしょう。
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