Online Irish Music Shop
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O'Jizo アクリルスタンド
¥3,000
O'Jizo15周年記念グッズのアクリルスタンドです。 在庫限りです。 再販の予定はありません。
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O'Jizo ニット帽
¥3,000
O'Jizo15周年記念グッズのビーニーキャップです。 フリーサイズ。 アクリル製。 在庫限りです。 再販の予定はありません。
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Michael Burke Tin Whistle Brass Session D管
¥49,800
※今回のロットから消費税増税とメーカー側の値上げの影響をもろに受けて値上げせざるを得なくなってしまいました。その代わりと言っては何ですが、50分のオンラインレッスンを無料で提供させて頂きます。ご希望の方はオーダーの際にご連絡下さい。 1000円ちょっとで手軽に始められると思って買ってみたティン・ホイッスル。 でも、いざやってみると思うような音が出なかったり、高い音がきつかったり。 結局すぐに嫌になってしまって家に転がっている。 ティン・ホイッスルを手にされた方のほとんどがこのような結果に陥ってしまうようです。 これには二つの原因があります。 一つは演奏方法の問題。 こちらは豊田のレッスンに来て頂くしかこちらから提案できる解決方法はありませんが、もう一つ重要なのが楽器の問題。 残念ながら皆さんが最初に手にされる1000円クラスのホイッスルのほとんどは、つくりがとても粗雑で、ばらつきも多く、まれに当たりはあるものの、根本的にクオリティが低く、演奏が簡単ではありません。 トッププロがなぜあれ程簡単そうにハイトーンをきれいに出せるのか? 答えは簡単です。 楽器が良いのです。 豊田が自ら使用し、皆さんにお勧めする楽器はマイケル・バークMichael Burkeというアメリカの職人さんが一本一本ハンドメイドでつくっているホイッスル。 きれいな音が出しやすく、音程も正確で、特にブラス製はずっしりと重く手になじみます。 新品はピカピカの金色ですが、使い込む程に酸化して色が変わり、味が出てきます。 細かい要求にも繊細に答えてくれる楽器で、良い癖で吹き続けていくと楽器そのものが成長してさらに鳴りやすくなっていきます。 世界最高クラスのホイッスルで、普通に使っていればまず一生ものと考えて間違いありません。 少々値が張りますが、それは1000円の楽器から比べるとであって、世界最高クラスの楽器としては信じ難い程安い部類に入ります。 そして、この楽器の存在は有り難いことにモチベーションの面でも三つの意味で皆さんを大きく後押ししてくれます。 一つは、これだけのお金をかけたのだからしっかりやらなくてはという覚悟ができます。 もう一つは、きれいな音が出ると自分の音が好きになります。好きになるとまた練習しようとします。 そして、さらに、良い楽器は演奏そのものをとても楽にしてくれます。楽だから練習が嫌にならないのです。 これまではこれを生徒さんによりお求めやすい価格で提供するために個人輸入してきましたが、門下生以外の方でもご希望者が多数いらっしゃるということなのでお譲りしたいと思います。 ティン・ホイッスルの哀愁漂うあの音色に心ときめいた皆さん、是非、この素敵な楽器にトライしてみて下さい。 きっと気に入って頂けることでしょう。
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改良Generationティン・ホイッスル D管
¥4,800
SOLD OUT
安く、手に入れやすい、最も一般的なティン・ホイッスルの1つ、ジェネレーションですが、残念ながら基準の音程がとても高い上に、製品として粗が目立ち、まともに吹けないものも多々見られます。 このホイッスルは、アイルランドはリムリック在住で、カナダ人のフルート&ホイッスル奏者、カイル・ボーリー氏が、長年の研究を元に一般に市販されているジェネレーションのホイッスル改良を加え、音色、音程、吹きやすさを劇的に改善したものです。 クオリティは勿論マイケル・バークのホイッスルには敵いませんので、本当のことを言えば初心者にこそ思い切ってバークのホイッスルを使って頂きたいという豊田の考えは変わりません。 そして、実を言うとこれまで千円台のホイッスルと3万円以上するバークの間の価格帯のものが中途半端で安物買いの銭失いになってしまうため、あまりお勧めをしてきませんでした。 そこに来て待望のお勧めできる廉価モデルのホイッスルです。 ちょっとかじってみたい初心者の方は勿論、少しチープな音の方がお好きな上級者にもお勧めです。
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【受注生産】Vincenzo Di Mauro作 総デルリン製アイリッシュ・フルート(キー無し)D管 ミニマルモデル
¥64,000
2018年に登場した新しいモデル。 総デルリン製。 金属を全く使っていないため、大変軽く、吹きやすいです。 驚く程反応が良いです。 チューニングスライドもあります。 3ピースです。 変化が大きく厳しい日本の気候でも割れません。 アイルランドはゴールウェイ在住のイタリア人、Vincenzo Di Mauro作。 発注してから完成するまで運が良くて1ヶ月、悪いと3ヶ月程度かかります。 ケースは付いていません。
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【受注生産】Vincenzo Di Mauro作 デルリン製アイリッシュ・フルート(キー無し)D管 スタンダードモデル
¥97,000
SOLD OUT
変化が大きく厳しい日本の気候でも割れないデルリン製。 同価格帯の木製フルートではかなわないほどよく鳴り、反応も良い楽器です。 より大きな音、太めの音を出したい方はGarry Somersをお薦めします。 逆に指が小さい方はVincenzoの指孔の小さいモデルをお薦めします。 アイルランドはゴールウェイ在住のイタリア人、Vincenzo Di Mauro作。 発注してから完成するまで運が良くて1ヶ月、悪いと6ヶ月程度かかります。 ケースは付いていません。
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【受注生産】フルートケース
¥8,800
アイリッシュ・フルートのためのケース、つくりました。 <めざしたもの> まず、一本の楽器をケースと共に大切にする、そんなケースを目指しました。 機能的に充実していて、使い勝手が良いだけでなく、ケースそのものも楽器と同じ位丁寧につくられている、そんなコンセプト。 そして、もう一つ大事にしたかったのは、楽器を入れたケースを持ち歩きたくなるようなデザイン。 実際に楽器をしまった時のシルエットやケースを開いた時に表に出てくる裏地についてもこだわりました。 <3つのこだわり> 1.見た目だけでも愛せるレトロな外見。 アイリッシュに携わる人ってレトロな雰囲気が好きな人が多い気がするんです。 アイリッシュ・パブなんかもそうですし、そういう雰囲気ごと文化が好きという感じでしょうか。 実際自分自身がそういう雰囲気が好きで、細部までそういうテイストにこだわりました。 ハリー・ポッターとかナルニアの世界に出てくる羊皮紙の巻物のような、そんな風貌です。 また、緑の表地、赤いタータンチェックの裏地については、実際にアイリッシュ・フルートを演奏される女性数名にヒアリングし、そこ から出された強い要望により実現しました。そして、表地、裏地各二色双方に合うように、鋲や縁取り、革紐に至るまで一つ一つ職人さんと相談しながら決めました。 なお、写真ではブラウン×ネイビー、グリーン×タータンチェックの二つのみになっていますが、ブラウン×タータンチェック、グリーン×ネイビーといった具合に、表地と裏地の組み合わせはご注文の際にそれぞれ選ぶことができます。 2. 演奏者視点からの使いやすさ。 フルートを吹く人は大抵はホイッスルも吹くと思いますが、それが一緒に入ること、掃除棒、掃除用のクロスがそれぞれきちんと収まる こと、特にクロスは水分を吸っている可能性が高いので入り口付近で通気性の高いメッシュのポケットにすることなど、演奏者ならではのこだ わりのポイントがいくつもあり、加えて複数のフルート奏者にヒアリングをして、フラップの裏にグリス用のポケットを追加しました。 端が三角形になっているのはデザインの良さだけでなく、巻いた時に端がめくれないようにするため。各ポケットの幅、長さ、裏地の素 材、クッションの厚さに至るまでいくつも試作品をつくって検討しました。 また、長さについては、3ピースか4ピースかフルートによって必要な長さが変わるのですが、短い4ピースモデルが女性用の鞄などに収まりやすい長さであるため、原価が上がるのを覚悟で二つの長さをラインナップとして出すことに決めました。 したがって、4ピースのフルートをお持ちの方はスタンダードサイズを、3ピースのフルートをお持ちの方はロングサイズをお選び下さい。 3. 永く使い続けられる耐久性。 素材は本革ではなく合成皮革です。 それ故、水に強く、温度による素材の硬さの変化もあまりありません。 笛はどうしても水分と隣り合わせになってしまうので、水分への耐久性が要求されるからです。 そして、この合成皮革、一般的な鞄等に使われるものではなく、ソファー等に使われるかなり高級なもので、耐久性が高くて質感の良いものとなっています。 縫製もしっかりしているので、海外の製品と違い、通常の使用ですぐ壊れたりということはまず無いかと思います。永く使って頂くため の選択です。 また、楽器に直接触れる裏地の素材や楽器を守るクッションの厚さについても、衝撃吸収性と携帯のしやすさのバランスを考慮して選んでいます。 <何本入る?どんな種類の笛が入る?> 通常、フルート1本、ホイッスル1本ということになっていますが、掃除棒を入れなければホイッスルがもう一本入ります。 また、ホイッスルのみを何本も(細いものであれば8本位まで)入れることも可能ですし、バウロン(アイルランドの太鼓)のビーター(撥)入れとして使っている方もいらっしゃいます。 アイディア次第で色々なものに使えそうです。 但し、一つだけ気をつけて頂きたいのは、基本的にキー無しのフルート用であるということ。アイルランド人の中には、このタイプのソ フトケースにキー付きのフルートを入れて持ち歩く人が少なからずいますが、流石にお勧めしません。ご注意下さい。 <職人について> 普段は舞台衣装や小道具等をつくられている方です。 実は、ご本人もバウロンを演奏されます。 <スペック> サイズ (スタンダード)※主に4ピース用 展開時:幅470mmx長さ340mm (ロング)※主に3ピース用 展開時:幅470mmx長さ380mm ※ひもの長さは含みません。 色 (表地)ブラウン or グリーン (裏地)ネイビー or タータンチェック 重さ (スタンダード)約200グラム (ロング)約215グラム ※写真のケースの中に入っている楽器は付いていません。
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New!【受注生産】ホイッスルマルチケース
¥26,800
仕事柄ティン・ホイッスルをキー違いでたくさん持ち歩くことが時々あります。 ローホイッスルとも呼ばれる低いものになるとそれなりの大きさで、それが10本を超えてくると大変な量になってきます。 これまでは某有名メーカーがつくったマルチケースを使ってきましたが、機能、デザイン等あちこちに不満がある上、耐久性にも問題があって、最近ついに壊れて使用できなくなってしまいました。 たくさんの笛の持ち運びに苦労している人はこれまで自分以外にもたくさん見てきましたが、釣竿ケースに入れたり図面ケースに入れたりと、何か他の入れ物で代用する方も多いようです。 そういう訳で、他の人も欲しいかもしれない、何より自分自身が欲しいホイッスルマルチケースをつくることにしました。 そして、数ヶ月間に渡り試作品をいくつもつくってデザインと素材に検討を重ねて遂に完成しました。 新しいケースの、新たな相棒の誕生です。 3つのこだわり <1. 素材のこだわり> メインはソファに使われるような高級合成皮革を使っています。 本革と見紛うくらいの質感の良い素材で、雨に濡れても本革のように極端に劣化することもありません(防水ではありませんので中身のことを考えると濡れないに越したことはありません)。 フルートのロールケースで自分自身10年以上使っていますが、耐久性は実証済みです。 裏地は高級感のあるビロード素材を贅沢に使い、楽器を保護します。 ファスナーは高品質なYKKファスナー。 金具は質感が良く、経年変化も楽しめる真鍮製。 ストラップはシートベルトにも使われている柔らかくてしなやか、かつ耐久性の高いものを使っています。 <2. デザインのこだわり 〜使いやすさとテイストの追求〜> これまでのこの手のケースはお世辞にもデザイン性に優れているとは言い難いものばかりでした。 このケースは細部までテイストを統一して、特にアイリッシュ系音楽の世界観との親和性を重視しています。 また、ホイッスルの頭が程よく見えて視認しやすく取り出しやすいポケットの高さや形、肩に下げた時に体にフィットしやすい位置、ファスナーの開け閉めのしやすい構造など、試作を重ねて細かい調整を行なっています。 ティン・ホイッスルはMichael BurkeのLow C管までが入る長さで、キーレスのD管のアイリッシュ・フルートもそのままばらさずに入るものが多いかと思います(キー付きフルートでも入りますが、楽器保護の観点から推奨はしません)。 写真にあるように篠笛ケースとしてもお使い頂けます。 その他アイディア次第で色々なケースとして活用可能です。 <3. Maid in Japan 高い縫製技術> 10年以上に渡ってフルート、アコーディオン、コンサティーナケースをつくってきた日本人の職人さんの縫製技術の高さは伊達ではありません。 その技術を余すことなく駆使してつくられたこのマルチケースも、手に取って頂ければそのクオリティの高さを感じて頂けると思います。 ———————— サイズ <外寸> 710×190×60(mm) <内寸> 67×18(mm) <ポケット幅> 上段 60(mm) 下段 90(mm) ※受注生産になります。 受注から制作に1ヶ月程かかります。 オーダーが混み合っている場合にはさらに待ち時間が長くなりますので予めご了承下さい。 ※楽器は商品には含まれません。
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【受注生産】コンサティーナケース
¥27,500
これまで最もご要望の多かったコンサティーナケース。 数多くの試作品を経てついにできました。 既存のコンサティーナケースには無いお洒落なデザイン。 ハードケースに比べた時の圧倒的な軽さと携帯しやすさ。 それでいてしっかりと楽器を保護するセミハードケースです。 水に強い合成皮革製。 入り口を工夫し、雨が入りにくい形にしました(防水という訳ではありません)。 日本人の職人さんが確かな縫製技術で一つ一つハンドメイドでつくるハイクオリティな一品です。 受注生産になるため、発注から最低2週間、待ちがある場合はそれ以上の時間がかかります。 ※写真のコンサティーナ本体は商品に含まれません。 【サイズ】 サイズS 内側のサイズ:22cm(横幅)×19cm(奥行)×約16cm(一番低い端の高さ) サイズL 幅約22cm、奥ゆき約21cm、高さ約18cmの楽器が入る大きさ
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【受注生産】ボタンアコーディオンケース
¥35,200
こちらもご要望の多かったボタンアコーディオンケース。 数多くの試作品を経てついにできました。 豊田自身がボタンアコーディオンを弾くため、こだわり抜いてつくりました。 既存のボタンアコーディオンケースには無いお洒落なデザイン。 ハードケースに比べた時の圧倒的な軽さと携帯しやすさ。 それでいてしっかりと楽器を保護するセミハードケースです。 水に強い合成皮革製。 入り口を工夫し、雨が入りにくい形にしました(防水という訳ではありません)。 日本人の職人さんが確かな縫製技術で一つ一つハンドメイドでつくるハイクオリティな一品です。 受注生産になるため、発注から最低一ヶ月、待ちがある場合はそれ以上の時間がかかります。 ※写真のボタンアコーディオン本体は商品に含まれません。 【サイズ】 内側のサイズ:31cm(横幅)×18cm(奥行)× 32.5cm(一番高い端の高さ)- 25cm(一番低い端の高さ) 写真は16×27×31.5(23)の楽器を入れて少し余裕がある位です。 アイリッシュ音楽などで使われる小型のダイアトニックのボタンアコーディオン用です。 クロマチックのボタンアコーディオンはまず入りません。 ダイアトニックのものでも現行のPaolo Sopraniのような大きなサイズは入らないかと思います。 サイズはよくよくご注意下さい。
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Quick Draw Guitar Capo
¥3,800
アイリッシュ音楽のギターで頻繁に使われるクイックドローカポタスト。これがあれば曲と曲のつなぎ目で演奏を止めることなく、瞬時にキーを変えることができます。 ※写真に写っているギター本体は商品に含まれません。
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Quick Draw Bouzouki Capo
¥3,800
アイリッシュ音楽のブズーキで頻繁に使われるクイックドローカポタスト。 これがあれば曲と曲のつなぎ目で演奏を止めることなく、片手で瞬時にキーを変えることができます。 ※写真に写っているブズーキ本体は商品に含まれません。
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New! Quick Draw Banjo Capo
¥3,800
アイリッシュ音楽で使われるテナーバンジョーやマンドリンのためのクイックドローカポタスト。 これがあれば曲と曲のつなぎ目で演奏を止めることなく、片手で瞬時にキーを変えることができます。 ※写真に写っている楽器は商品に含まれません。 ※写真はブズーキになっていますが、実際にはテナーバンジョーやマンドリン用です。
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Quick Draw Classic Guitar Capo
¥3,800
アイリッシュ音楽のギターで頻繁に使われるクイックドローカポタスト。これがあれば曲と曲のつなぎ目で演奏を止めることなく、瞬時にキーを変えることができます。 クラシックギター用のワイドネックタイプです。 ※写真に写っているギター本体は商品に含まれません。
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CD 豊田耕三ソロアルバム「Internal Circulation ー呼吸の巴ー」
¥2,700
「今話題の、日本のケルト/アイリッシュ音楽シーン最重要アーテイスト。 アイリッシュ音楽のエッセンスと東洋思想を結びつけた、シンプルにして深遠な初ソロ・アルバムは、まさに"極み"。」 メタカンパニー 「日本のアイリッシュ・フルート奏者、豊田耕三による東洋からの素晴らしく新しいアイリッシュ伝統音楽のCD。 我々の伝統音楽の移ろいゆく雰囲気を日本的な視点でつかんだ幅の広いCD。 一聴の価値あり! おめでとう! 耕三! 」 マット・モロイ(ザ・チーフタンズ) 「笛に吹きこまれた息は歌となり、歌は大気に溶けて人をダンスに誘い、二つの文化をむすぶ。 アイルランドの生んだ音楽がこんなに懐かしいのは何故だろう。」 谷川俊太郎 <豊田耕三にとって初めてのソロアルバム> ほとんどの曲はアイルランドの伝統音楽新旧のレパートリーから選ばれている。 楽器はフルートとギターの2つだけというシンプルな楽器構成で録音。 フルートは通常のD管ではなく、全編を通してE flat管を、多重録音のハーモニーにはB flat管を使用した。 <アイリッシュ音楽と東洋思想を結びつける> 本作は、仏教やミニマリズムなどのいくつかの思想からのイスピレーションを受けて、最小限の編成、可能な限りシンプルでスペーシブなアレンジ、ミニマルな変奏を中心につくりあげた。 中心となるコンセプトは、アイリッシュ音楽の反復を東洋思想の円環発想と結びつけて表現すること。 <アルバムの構成について> これを実現するために本CDは全体を大きく二部に分け、それぞれテンポ感の希薄なスローエアから始まり、徐々にテンポが上がっていくように組まれている。 ダンスチューンは2~3曲のセットになっているが、セットとセットの間は音が途切れなく続くため、トラック1~6、7~13がそれぞれまるで大きな1セットに聞こえるように録音されている。 また、6のテンポの速いスライドから7のスローエアも音がつながっており、全曲リピート機能を使うと最後のトラックから最初のトラックへも若干の静寂を挟んでつながり、2つの異なるストーリーを交互に循環するようにつくられている。
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CD O'Jizo『MiC 〜Music in Cube』
¥2,200
2021年3月発売、通算4作目となる最新作。 コロナ禍で作曲されたオリジナル曲を、全曲リモートでレコーディング。
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CD O’Jizo『Cranking Out』
¥2,200
長い準備期間をかけてつくられた前作『Via Portland』から2年。 トラッドを中心に、ゲストを加えず3人の演奏のみで構成された今作は、 録音のみならず楽曲制作もアメリカ滞在中に行い、 「次々と生み出された(=Cranking Out)」スピード感溢れる O’Jizoのサードアルバム。 2018CRANKINGOUT-s Cranking Out / O'Jizo 2019.02.24 on sale / 全9曲 / ¥2,200+tax 発売元 TOKYO IRISH COMPANY / 販売元 Meta Company Limited Produce:O’Jizo & TOKYO IRISH COMPANY Recording:Mike Doolin, at the House of Doolescu in Portland, OR Mixing:Danny O’Hanlon, at Bungalow 9 Recording in Portland, OR Mastering:Alex Chapman, at PNW Mastering in Portland, OR Cover Design:石本夏帆 [ 曲目 ] 1. The Legacy Jig 2. Jackson’ s Favorite Jackson’s Favorite / Sean Sa Ceo /Conal’s 3. Fiona’ s Arrival The Cuil Aodha / Hudcaps and Potholes (comp. Rachel Hair) / Fiona’s Arrival (comp. Oisin McAuley) 4. Step Ahead Harvest Fair Polka (comp. Charlie Lennon) / The Cobbler’s Polka / The Step Ahead Polka 5. Eve’s 6. Rectory The Mountain Top / The Rectory Reel (comp. Patrick Davey) 7. O’Raghailligh’s Grave 8. Migration The Abbey Reel / Cranking Out (comp.J erry Holland) / The Dublin Lasses 9. Cameronian Highlander Cameronian Highlander / Version of Big John McNeill / Anderson’s Wooden Flutes, Whistles & Button Accordion / 豊田耕三 Piano Accordion & Bouzouki / 中村大史 Guitar / 長尾晃司 使用楽器 Flutes / E flat, D and C flute made by Michael Grinter Whistles / D & C Whistles made by Michael Burke, Low F Whistle made by Colin Goldie Button Accordion / Bertrand Gaillard Piano Accordion / Pietro Mario Bouzouki / K. Yairi Guitar / Martin
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CD O'Jizo 『Via Portland』
¥2,700
2017年3/5発売のO'Jizoの2ndアルバム。 アメリカはオレゴン州のポートランドで録音。 現地のミュージシャンもゲストに迎えている。 Via Portland / O'Jizo 2017.03.05 on sale / 全11曲 / ¥2,700(tax in.) 発売元 TOKYO IRISH COMPANY / 販売元 Meta Company Limited Produce:O’Jizo & TOKYO IRISH COMPANY Recording:Mike Doolin, idehof Mix & Mastering:idehof Design:Souichi Suzuki Photography:Satoshi Eto Costume Coodination:Columbia Sportswear Japan, In [ 試聴はこちら ] 1. Journey To Big Country (Koji Nagao) 2. Last Train The Last Train from Loughrea (Vincent Broderick) / Lucy Farr's 3. House Of Hamill The House of Hamill / Bunch of Green Rushes / Patsy Hanley's 4. Slow Steps Home (Koji Nagao) 5. Balcony Dance Balcony Dance (Koji Nagao) / Honesty Bar (Michael McGoldrick) 6. Fogs (Hirofumi Nakamura) 7. Three G Alasdair's Tune / Besova (Swedish Traditional) / Conspiracy (Joanie Madden) 8. Roundabout The Hopping Box (Hirofumi Nakamura) / The Shepard Tone Reel (Kozo Toyota) / Coast Drive (Koji Nagao) 9. Trail From Portland (Kozo Toyota) 10. Heart’s Home (Words & music by Nancy Conescu & Lisa Aschmann) 11. Wisteria (Hirofumi Nakamura) http://www.ojizo.org/?page_id=749
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CD O'Jizo 『Highlight』
¥2,200
CD O'Jizo 『Highlight』 A Response to Irish music from far east by Irish flute, fiddle, accordion, bouzouki and guitar. 内容紹介 アイリッシュフルート&ホイッスル、フィドル、ギター、アコーディオン&ブズーキの4人組、O’Jizoの初アルバム作品。 旋律楽器3つ、或いは旋律楽器2つと伴奏楽器2つによる、アイルランド伝統音楽特有のユニゾンアンサンブルの迫力は圧巻。 爽やかなギターのイントロから始まるtrack1、絡み合う旋律や伴 奏のアンサンブルを存分に味わえるtrack4,6、track2,3,5などのメンバーによる情緒溢れるオリジナル曲、スロー チューンの曲の美しさを素直に伝えるtrack9と、様々なアレンジ、曲調、楽器の組み合わせが一枚で楽しめる、まさに O’Jizの ”Highlight”です。 坂本龍一を始め各方面からの評価が高いアイリッシュ・フルート&ホイッスルの豊田耕三、キレのあるビートに定評があり、首都圏のアイリッシュシーンで引っ張りだこのギタリスト長尾晃司、太くて深く柔らかい音色で聴く人を魅了するフィドルの内藤希花、圧倒的なセンスと楽器を選ばない器用さを兼ね備えたブズーキ&アコーディオン中村大史という今日のアイリッシュ・シーンをリードする若手4 人によるアイリッシュ・ミュージックのインストルメンタル・ユニット。 アイルランドの音楽を中心に、オリジナル曲も演奏する。それぞれのバックグラウンドに裏打ちされた確かなテクニックを基盤に、伝統音楽の枠を超えたスケールの大きな演奏やアレンジを展開しながら、その温かくエネルギーに満ちあふれた音楽で幅広い層を魅了している。首都圏各地のアイリッシュ・パブを始め、様々な場所でライヴ活動を行っている。 O'Jizo are: 豊田 耕三:アイリッシュ・フルート&ティン・ホイッスル Kozo Toyota : Irish flutes & Whistles 内藤 希花:フィドル Mareka Naito : Fiddle 中村 大史:アコーディオン&ブズーキ Hirofumi Nakamura : Accordion & Bouzouki 長尾 晃司:ギター Koji Nagao : Guitar 1. Up (Philippe Barnes) 2. Trip to Tsudanuma The Dusty Windowsills / Trip To Tsudanuma (Kozo Toyota) 3. Where Is Jig? Cailin na Gruige Donna / Where Is Jig? (Hirofumi Nakamura) 4. High Reel I Buried My Wife And Danced On Top Of Her / Michael McGoldrick's (Michael McGoldrick) / The Glass Of Beer / The High Reel 5. Midnight Fire Station Midnight Fire Station (Kozo Toyota) / The First Gale Of The Spring (Kozo Toyota) 6. High Drive The High Drive (Gordon Duncan) / Kit O'Connor / Sligo Creek (Danny Noveck) 7. Fox's Wedding Miss McLeod / Inion Ni Scannlain (Donogh Hennessy) 8. Canon The Eagle's Whistle / The Sweet Flowers Of Milltown / The Flowers Of Red Hill / Pachelbel's Frolics 9. Si Bheag Si Mhor (Turlough O'Carolan) Produced by O'Jizo All tunes (except where stated) are traditional, arranged by O'Jizo. Recorded, mixed and mastered by Tatsuya Miyoshi at Studio Jake in Ogikubo. http://www.kozo-toyota.com/ojizo/
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New! CD Toyota Ceili Band『Seven More』
¥2,200
ダンスを自由に踊ることができない世の中が来ることを誰が想像できたであろう か? バンドが織りなすグルーブに乗って大勢のダンサーが所狭しと踊る。 このギュッとなった一体感こそがアイルランドの文化の醍醐味であるが、それが叶 わぬ日々が続く。 “Seven More”とは「あと7人募集!」の意。 8人1組で踊るアイリッシュセットダンスを踊ることができないダンサーが頭の中で 夢見る光景である。 同じくこの時代の大きな変化によって姿を消してしまうことになったスタジオでの 最後の録音として、 伴奏することを夢見るケーリーバンドが、踊ることを夢見るダンサー達に送る一 枚。 「SEVEN MORE」 定価 税込 ¥2,200 [2021年 3月28日 2nd Album発売] 発売元 : TOKYO IRISH COMPANY 販売元 : メタカンパニー 商品番号 : TOIC-018 JAN コード : 4562397360205 【CD参加メンバー】 豊田 耕三 Kozo Toyota / Flute 沼下 麻莉香 Marika Numashita / Fiddle 権藤 英美里 Emiri Gondo / Fiddle 田中 千尋 Chihiro Tanaka / Accordion 吉田 万紀 Maki Yoshida / Concertina 加瀬 早苗 Sanae Kase / Piano 北川 友里 Yuri Kitagawa / Drums (Track 4, 5, 6, 8, 9) 石崎 元弥 Genya Ishizaki / Drums (Track 1, 2, 3, 7) Produce / Toyota Céilí Band Recording Studio / guzuri recording house Recording & Mixing EnginEer / Shinsuke SASAKLA Mastering EnginEer / Kazuhiro Takeuchi Mastering Studio / Whereabouts Records Mastering Artwork / Takako Kodama Design / Yasuko Teramachi Special Thanks / Tomoyo Sugai & Tomomi Oda 【Tracks】 1. Borlin Set - 1st Fig. - Polkas - Many a Wild Night / Walsh's 2. Borlin Set - 2nd Fig. - Polkas - Taureen Derby / The Rattlin' Bog 3. Borlin Set - 3re Fig. - Polkas – The Taur Polka / The Newmarket 4. Borlin Set - 4th Fig. - Slides - Scartaglen / Lis Kelly's 5. Borlin Set - 5th Fig. - Hornpipes – The King of the Fairies / The Taylor's Twist 6. Connemara Set - 1st Fig. - Reels - Miss Thornton's / The Boys of Malin / Jenny's Chickens 7. Connemara Set - 2nd Fig. - Reels - Farewell to Connaught / The Green Fields of Rossbeigh / The Earl's Chair 8. Connemara Set - 3rd Fig. - Reels - The Noon Lassies / The Bucks of Oranmore / Connemara Stockings 9. Connemara Set - 4th Fig. - Polka - Maggie in the Woods Produce - Toyota Ceili Band Recording Studio - guzuri recording house Recording & Mixing Engineer - 笹倉 慎介 Shinsuke SASAKLA Mastering Engineer - Kazuhiro Takeuchi Mastering Studio - Whereabouts Records Mastering Artwork - Takako Kodama Design - Yasuko Teramachi Special Thanks - Tomoyo Sugai & Tomomi Oda Contact toyota.ceiliband@gmail.com http://toyota-ceiliband.com 【収録曲紹介】 1. Borlin Set - 1st Fig. - Polkas 2. Borlin Set - 2nd Fig. - Polkas 3. Borlin Set - 3re Fig. - Polkas 4. Borlin Set - 4th Fig. - Slides 5. Borlin Set - 5th Fig. - Hornpipes ポルカやスライドのリズムが盛んな、アイルランド南部のコーク州のセット。 ”ジャンプ&キック”等の動きもあり、ケーリーの中でも特に元気の良いセットであ る。 6. Connemara Set - 1st Fig. - Reels 7. Connemara Set - 2nd Fig. - Reels 8. Connemara Set - 3rd Fig. - Reels 9. Connemara Set - 4th Fig. - Polka 元々、アイルランド中西部のコネマラ地方で踊られていたセット。 各フィガーでダンサーのステップが揃う瞬間は圧巻で、日本でもかなり人気の高い セットの一つ。最後の「Maggie in the Woods」は、このセットの4thフィガーの 定番曲となっている。
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CD Toyota Ceili Band 『Gathering Cloud』
¥2,000
[2017年4月9日 1st Album発売] 「Gathering Cloud」 ¥2,160 税込 (税抜 ¥2,000) 発売元 : TOKYO IRISH COMPANY 販売元 : メタカンパニー 商品番号 : TOIC-016 JAN コード : 4562397360175 1. Jamesy Gannon's March 2. Sliabh Russell / Tell Her I Am 3. An Paistin Fionn 4. Road to Rio / Miss Lyon’s 5. Road Together (Maírtín O’Connor) / Emma’s Waltz 6. Baile Bhuirne Jig Set - Slides - Mary Willie's / The Priest / Gleanntan Frolics / Quarry Cross / This is My Love, Do You Like Her? / Michael Russell's 7. Plain Set - 1st Fig - Reels - Down The Broom / Cregg's Pipes 8. Plain Set - 2nd Fig - Reels - Cooley's / Wise Maid 9. Plain Set - 3rd Fig - Reels - Tarbolton / Longford Collector / Sailer's Bonnet 10. Plain Set - 4th Fig - Reels - Reconciliation / The Plough and the Stars / Green Mountain 11. Plain Set - 5th Fig - Jigs - Cat's Meow (Joanie Madden) / Miller's Maggot 12. Plain Set - 6th Fig - Reels - Fergal O'Gara's / Toss the Feather's / Tulla Produced by Toyota Ceili Band Recording Studio / guzuri recording house Recording, Mixing and Mastering Engineer / 笹倉 慎介 Shinsuke SASAKLA Designed by Toyota Ceili Band & Yasuko Teramachi 【Toyota Ceili Band】 日本に於けるケーリー・バンド(アイルランドのダンスの伴奏専門のバンド)主導の定期的なケーリー(アイルランドのグループダンスのダンスパーティ)の開催を望む根強い声に押されて、2011年6月に結成。 定期的にケーリーを主催するケーリーバンドとしては日本初。 ほぼ毎月アイリッシュ・ダンスのイベントを開催している。 2015年、日本初のケーリーバンドコンペティション、Pat Murphy杯優勝。 2016年、アイルランド伝統音楽最大の祭典、フラー・キョールFleadh Cheoilの、日本初の国内予選フェーレFeile ケーリーバンド部門で優勝。 同年8月にアイルランド本国で開催されたフラー・キョールのケーリーバンドコンペティションにアジア圏から初めて出場し、コンペティション史上初めてのスタンディングオベーションを受け、現地の聴衆、メディアから絶賛された。 CD参加メンバー 豊田 耕三 / Flute 東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。日本人として初めてオール・ アイルランド・フラー・キョールのコンペティション本戦に出場。2016 年にはホイッスル・スローエアー部門 3 位入賞(アジア人初) 2014 年、アイルランド大使公邸において皇后陛下の御前で演奏し絶賛される。O’ Jizo、Toyota Ceili Band、にしむくさむらい等 複数のユニットを主宰。地元千葉県船橋市の二宮神社のお囃子神 楽連にも所属し、篠笛を中心に伝統芸能の担い手としても活動中。 http://www.kozo-toyota.com/ 須貝 知世 / Flute 語学留学先のサークルで伝統音楽を学び始める。帰国後アイルランドへの恋しさから音楽に没頭し、現在に至る。アイルランド国立リムリック大学大学院修士課程伝統音楽演奏科修了。 https://sugaitomoyo.wordpress.com 沼下 麻莉香 / Fiddle 岩手県出身。幼い頃からヴァイオリンを学び、東京芸術大学のアイリッシュ音楽サークル、g-celtでアイルランド音楽に出会う。東京都内のアイリッシュパブを中心に活動中。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。好きなものはお酒と羊肉。 権藤 英美里 / Fiddle 東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。幼少期よりヴァイオリンを習い、大学のサークル”g-celt”でアイルランド音楽に出会う。こんなにアイリッシュを続けられていることには、多分本人が一番驚いている。 田中 千尋 / Accordion 東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。学内サークルg-celtにてアイルラ ンド音楽と出会い、同年秋より、ボタン・アコーディ オンを独学で学び始める。都内のアイリッシュパブやカフェでの演奏を中心に活動中。 小田 朋美 / Piano 作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト。ソロ活動に加え、「VOICE SPACE」コンポーザー、「dCprG」キーボーディスト、津軽三味線の名手・二代目高橋竹山との共演など、多岐にわたる活動を展開。菊地成孔との共同プロデュースによる1stアルバム『シャーマン狩り』が発売中。 http://odatomomi.com/ 北川 友里 / Drums 打楽器奏者。「LADY Chieftains」「KOUCYA」「Woodpeckers」等のグループに参加。レコーディング、コンサート・ライブでの演奏や、後進の指導にも力を入れている。バウロン研究会主催。An SOLASバウロンサークル講師。 http://wps-info.com/ 【収録曲紹介】 1. Jamesy Gannon's March 2. Sliabh Russell / Tell Her I Am (Jigs) 3. An Paistin Fionn (Hornpipe) 4. Road to Rio / Miss Lyon’s (Reels) 2016年のコンペティションで演奏した4セット。コンペティションでは旋律奏者が変奏も含めて全員同じメロディを弾くことが要求される。最後のリールのセットのピアノのグリッサンドで会場が沸き立ち、演奏終了後にはコンペティション史上初のスタンディングオベーションが起きた。 5. Road Together (Maírtín O’Connor) / Emma’s Waltz ボタン・アコーディオンの神様、Maírtín O’Connor作曲の人気曲と、若手ナンバーワン、ボタン・アコーディオン奏者、Damien Mullaneの録音で有名になったフィンランドの曲、2曲のワルツのメドレー。 6. Baile Bhúirne Jig Set ダンサーさんに大変人気のある長いSlideのセット。通常5つのまとまりに分かれるところを、このセットだけはつなげて一気に踊る。 7. Plain Set - 1st Fig - Reels 8. Plain Set - 2nd Fig - Reels 9. Plain Set - 3rd Fig - Reels 10. Plain Set - 4th Fig - Reels 11. Plain Set - 5th Fig - Jigs 12. Plain Set - 6th Fig - Reels 大抵のケーリーで踊られる人気の定番セット。Dartry Ceili BandやMichel Colemaのセットなど、有名なセットを並べている。 http://toyota-ceiliband.com
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CD (e)Shuzo Band 『Trip』
¥2,500
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CD VOICE SPACE『アラベスクの飾り文字』
¥2,200
2010年の2ndアルバム『声のまぼろし』から約10年、満を持してVOICE SPACEが新作アルバムをリリースする。クラシックを基本に、ジャズ、コンテン ポラリー、邦楽、民族音楽など、多彩なジャンルの音楽家を擁し、様々な音楽がクロスオーバーするスタイルで定評を集めてきたVOICE SPACE。新・旧 作を集めた新アルバムでは、中原中也、宮澤賢治、まど・みちおの詩による代表作に加え、親交のある谷川俊太郎、暁方ミセイといった現代詩への新 たなアプローチも魅力。コンポーザー中村裕美、小田朋美による、縦横無尽な詩への解釈が炸裂し、ことば、声、音の織り成す世界へ聴く者を誘う。 グループ結成から15年近く、今や各界の第一線で活躍する演奏家たちが、クラシックの枠に留まらない、実験精神に満ちた新たな声の表現で遊び、豪 華サポート・ミュージシャンの卓越した音楽性が華を添える。VOICE SPACEのこれまでが結晶した、充実のパフォーマンスが味わえる一枚。クラシック かつポップ、アヴァンギャルドなのにどこかなつかしい、ハイブリッドなエネルギーに満ちた詩と音楽の世界、ぜひお楽しみください。